【沖縄県版】安心できる厳選探偵・興信所をご紹介｜探偵コンシェルジュ

浮気調査の相場は42万円！？

浮気の証拠集めのために探偵を雇う場合、調査費用が「トータルで」どれほどの金額になるかをいち早く確認する必要があります。

最低12.5～25万円かかる

費用の中で最も多くを占めるのが、「調査員に対する費用」です。

調査員（１名・１時間）の相場は5,000～15,000円程度。１時間あたりの調査費は平均を取って１万円で計算します。

会社帰りのサラリーマンの尾行
条件：19時から5時間、５日間
10,000円 × 5時間 × 5日間 ＝ 250,000円

調査員の費用は２５万円となります。ここからいろいろな経費が追加されていくと考えてください。

調査員費用以外の費用に注意

調査員に対する費用以外の費用です。

【費用：第１群】

• 相談料・カウンセリング料（無料の探偵が多いが、10分1,000円などもあり）
• 見積り料（無料の探偵が多い）
• 報告書の作成（無料から１万円、裁判用２万円など）
• 弁護士・行政書士の紹介料（無料のところも多いが、確認が必要）

これらは、「無料」を謳うところも多い項目です。

もし料金がかかったとしても、それぞれ１～３万円と見込めばよいでしょう。

４～５万円かかるようであれば、考え直す余地があります。

第２群で挙げる費用は事前に計算しにくいものなので、注意しましょう。

【費用：第２群】

• 交通費、車両費、宿泊費など
• 交通費　電車賃、タクシー代
• 車両費　自動車（自動車・バイクで１日10,000円～20,000円、自転車で5,000円前後、ガソリン代などを別途取る場合もあり。）
• 尾行中、喫茶店などに入った場合の飲食代
• 機器代
• 消耗品（メモリやプリント代など）

最大、５日間すべて自動車が必要だったと考え、ここでは最低でも１０～２０万円は予算として考えておくべきでしょう。

ただし、依頼する探偵社により料金体系は異なります。事前にしっかり確認しましょう。

５時間５日間で４２万円が目安

以上の計算により、だいたいの平均額を割り出します。

• 調査員費用…２５万円
• 第１群…２万円
• 第２群…１５万円
• 合計…４２万円

合計４２万円となります。

ただし、これはあくまでも「５時間５日間」という条件のものです。

ターゲットが行動する時間をさらに絞り、日数や時間を減らせば費用も減ると考えてください。

４２万は決して「安い」とは言えません。しかし、逆に言えばこの程度の金額で離婚や慰謝料請求を有利に進めることができるのです。

大きな時間の節約にもなります。